どうしても消したいシミに。コスパ抜群な賢いシミ対策。
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いつからか現れ、しぶとく肌に居座るガンコなシミ。
なんとか消したいとケアしているつもりなのに、なんとなく濃くなったり、増えてる気もする?!
なんて言う人は、そのシミに合ったケアができてないのかもしれません。

せっかくケアするなら、なんとしても効かせたいから、自分のシミに合った最善策を探りましょう。

目次

  1. そのお手入れ、そのシミに合ってる?
  2. シミの正体を知って、最善策を見つけよう
    a.日光黒子(老人性色素斑)
    b.雀卵斑(そばかす)
    c.炎症後色素沈着
    d.肝斑
  3. 美白はじっくり着実に。コスパで選ぶ人気美白クリーム5選

1.そのお手入れ、そのシミに合ってる?

ひとくちにシミといっても、実はシミにも種類があって、その様子も原因も異なります。ということは、その種類によってベストなケアも異なって、よかれと思ってせっせと続けているケアが、逆にシミを濃くしたり、増やす原因になっていることもあるのです。その悩ましいシミを確実に消せるように、自分のシミを見直してみましょう。
そのタイプに応じたケアを正しく選ぶことが、透明感のある美肌への近道。
くすみのタイプは大きく分けて6種類あります。

2.シミの正体を知って、最善策を見つけよう

顔のシミは大きく4つのタイプに分かれます。
正体がわかれば対策も見えてくるもの。自分のシミがどれに当てはまるかチェックしてみましょう。

日光黒子(老人性色素斑)

文字通り、日光(紫外線)が原因。別名“老人性色素斑”とも言われますが、老人でなくても紫外線を浴びるとできる、いわゆる一般的なシミです。

■特徴 : 数ミリ~1センチほどの小さな色素斑(シミ)で、境界が比較的はっきりしているのが特徴。頬骨や鼻など、顔の中でも紫外線を浴びやすい高い部位に現れやすい。

■原因 : 紫外線によって発生する活性酸素の攻撃から肌を守ろうとメラニンが過剰に発生。
紫外線を肌の中に入れないようガードする盾となったメラニンの塊、その残骸がシミなのです。ただ本来なら、そのメラニンの塊も、肌の代謝とともに排出されれば残らないのですが、ターンオーバーが滞っていると、いつまでも居座り、肌表面に沈着してシミとなってしまうのです。
また、活性酸素を誘発するストレスもシミの一因です。

■対策 : シミがピンポイントである場合は、ハイドロキノンでメラニンを作らせないよう予防しつつ、できてしまった肌表面のシミをビタミンCで還元(無色化)していくのが効果的。
ただし、ハイドロキノンは刺激性が高いため、広い範囲にシミがある場合は、肌負担に要注意。低濃度のものを選ぶか、抗酸化作用のある美白成分でシミを予防、ビタミンCで無色化、ターンオーバーを整えて排出、という3つのアプローチでじっくり着実な美白を。

そばかす(雀卵斑)

シミの一種ではあるものの、遺伝性の要因が大。
いわゆるシミは大人になってから現れやすいのに対して、そばかすは子供の頃から現れるのが特徴。思春期を過ぎる頃には自然に消えてしまうこともあるようですが、紫外線によって定着することも多く、女性ホルモンの乱れやストレスによって濃くなることも。大人になってから現れることもあります。

■特徴 : 数ミリ程度の細かな斑点が、鼻をはさんで両頬に広い範囲にたくさん現れる。

■原因 : 子供に現れるそばかすは、遺伝が大きな要因。ただし、そばかすが遺伝するのではなく、色白という体質を受け継ぐことで、色白な肌は紫外線が入りやすく肌ダメージを受けやすいため、肌を守ろうとメラニンが作られやすいためソバカスができやすいのだとか。大人になってから現れるソバカスは、いわゆるシミと同様、紫外線やストレス、物理的な刺激が原因です。

■対策 : 遺伝的な要因が大きいソバカスですが、紫外線によって濃くなるのはシミと同じ。まずは徹底的な紫外線カットが鉄則です。ただ悲しいことに、シミと違うのは根本的な解決は難しいということ。 シミなら一旦消えれば完結ですが、ソバカスはお手入れしないとまた現れてしまうので、常に美白を続ける必要があります。
長期間、広い範囲をケアするということは、なるべく肌に負担をかけないお手入れが理想的。広範囲のシミ対策と同じように、抗酸化作用のある美白成分でシミを予防、ビタミンCで無色化、ターンオーバーを整えて排出、という3つのアプローチでじっくり着実なお手入れを続けましょう。

炎症後色素沈着

ニキビやかぶれ、やけどや虫刺されなどの炎症の跡が残ってしまった状態。肌トラブルが治まって、赤みがひいた後にできるものなので、肌が弱い人ほど要注意です。炎症がひどかったものほど根深く、歳をとるほど消えにくくなるよう。時間が経つと消えることもありますが、紫外線によって濃くなったり、消えにくくなることも多いようです。

■特徴 : 肌トラブルがあった箇所にできる。赤みが引いた後、茶色のシミに。特にニキビを潰した跡はシミになることが多いので要注意。

■原因 : 少しややこしい話になりますが、シミの正体、メラニンには、褐色のユーメラニンと赤色のフェオメラニンが同居していて、その割合で肌や髪の色が決まっています。一般的に黄色人種といわれる日本人にはユーメラニンが多く、そのメラニンは活性酸素を除去するよう働きます。
ニキビやかぶれなど、何かのトラブルで肌がダメージを受けた時、肌の中ではそのダメージによって発生する活性酸素を退治しようと、炎症している肌の内側で褐色のメラニンが大量に作られます。炎症が引いた後、そのメラニンが排出されず、肌表面に沈着してしまうとシミになるのです。
(ちなみに、白人に多いフェオメラニンはダメージを受けると活性酸素を発生。白人に皮膚がんが多いのはこのためと言われています)

■対策 : できれば炎症が起こっている間も紫外線対策を怠らないのが、このシミの確実な予防策。でもできてしまったら、メラニンを肌に残さずスムーズに排出するために、ターンオーバーを整えることが大切です。また、美白したいところですが、刺激が強いと炎症をおこして、さらにシミを悪化させてしまうので、穏やかなケアであることが絶対です。ビタミンCならニキビ予防・対策にも最適。

肝斑

ここ数年で知られるようになった肝斑は、紫外線ダメージを受けなくても現れる、ちょっと厄介なシミ。その原因や様子、とるべき対策も一般的なシミと異なる、注意すべき存在です。

■特徴 : 頬にでやすいのは一般的なシミと同じなのですが、鼻の下や額にも多く、いずれも大きさや形、濃さも左右対称に現れるのが大きな特徴。シミより大きく、色い範囲に、境界がはっきりせずぼんやり現れることが多いよう。

■原因 : 30~40代の女性に多く、閉経後に消えることが多いため、女性ホルモンが関係しているといわれています。妊娠やピルによって現れたり、濃くなるのもその一因。

■対策 : 紫外線を浴びなくても現れる、とはいうものの、紫外線によって濃くなるのはシミと同じ。UVカットは必須です。その上で、いわゆる美白成分でシミの発生を抑え、ターンオーバーを整えて排出を促すと同時に、ビタミンCで肌表面に見えている肝斑を薄くするお手入れを。この時、注意すべきは、肝斑は物理的刺激によって濃くなるということ。洗顔やマッサージ、日焼け止めやファンデーションを塗る際、ゴシゴシこすらないまでも、念入りに塗り込むのが原因で濃くなっていく、なんてことも少なくありません。また、ストレスによっても濃くなるそうなので、睡眠不足や疲れを貯めないこと、肌に負担をかけないケアを心がけることも大切。ただでさえ範囲が広い肝斑ですから、美白も刺激の強いお手入れは避けたいところです。

3.美白はじっくり着実に。コスパ抜群!人気美白クリーム5選

シミの正体と対策がわかったら、いざ美白を実践! 洗顔から化粧水、美容液などなど、美白アイテムは数多くありますが、今回は美白成分が高濃度に配合されているクリームをセレクト。実際に売れてるアイテムの特長と口コミを調べてみました。

出典:Free stock photo of buy, cash, coins

 

No.1
濃厚本舗『ホワイトクリーム』1,200円

総合評価3.84/5.00(10,182件) 楽天より

●純粋なハイドロキノンは不安定なため、一般的な化粧品は合成界面活性剤などを合わせた“安定型ハイドロキノン”を使用しているのに対して、こちらのクリームは純ハイドロキノンを独自の技術で安定して配合。
※独自の精密乳化によって植物成分で包み込み、酸化を防止。
●防腐剤や安定剤は極力控えて、日本人女性の肌に合わせた低刺激性を実現。
※ただし、シミの部位だけのスポット使用&3か月使用後1か月使用休止を推奨
●1200円というプチプライスながら、満足度70%という好評価

レビュー(楽天より)

敏感肌、両頬の肝斑、夜のみ使用。2週間位から明らかにシミが薄くなってきた。
3週間でコンシーラー要らないかも?ぐらいまできた。ビフォーアフターの写真撮っておけばよかった。
肌にすりこまず、シミの上に厚く乗せる塗り方です。この手の商品で、こんなに安いのにこんなに早く効果が出たのは初めてなので買ってよかった。
【5/12追記】
1本ほぼ使いきり、肝斑もソバカスもほとんど目立たなくなり、マジでコンシーラー要らなくなりました! 娘にも薦めます(^-^)

届いて4日間、朝晩使用。5日目の朝濃厚クリームを塗った所が赤く腫れて使用中止。3日位で腫れはひいたけど、しみに効果なし。肌の弱い人は、顔以外の場所で試してからのほうがいいと思います。これからは顔以外の場所のしみで効果がでるか試してみます。

No.2
ビーグレン『QuSomeホワイトクリーム1.9』 6,000円

ビーグレン『QuSomeホワイトクリーム1.9』

総合評価4.9/6.0(1,874件)「ビーグレン」サイトより

●超微小カプセルに包み込むことで、肌への刺激を抑えながら成分を角層の奥へ届け、長時間とどまらせて効果を持続させる浸透テクノロジーで、ハイドロキノンを配合。
●メラニン合成を抑えるβホワイト、抗炎症効果のあるTGP2、できてしまったシミを薄くするビタミンC誘導体を同時に配合。
●夜、顔全体に使用。

レビュー

今年、姪っ子の相手をしていて左右に大きなパズルの様なシミが出来てしまい慌ててこの商品を購入。正直、期待していなかったけど、目に見えて、ビックリ!しています。母親にも「あんなにひどかったシミ、どうやって消したの?」と聞かれました。やっぱり気のせいじゃないんだよね!とかなり嬉しいです。 (^-^)

半年くらい使用しているかと思いますが結果がわかりません。お高い割には、シミは古いのも新しいのも消えていません・・・。効いているのか?どうか?せめて匂いがなければ・・・。

No.3
トゥヴェール『ホワイトクリームⅡ エクストラリッチ』3,900円

トゥヴェール『ホワイトクリーム2 エクストラリッチ』

総合評価 4.08/5.00(120件)「トゥヴェール」サイトより

●通常のビタミンC誘導体の100倍の浸透力を持つAPPS(新型ビタミンC誘導体)配合。予防だけでなく、できてしまったシミを薄くしながら、炎症後の色素沈着も予防。コラーゲンを増やしたり、ニキビケアにも。
●ビタミンC誘導体をサポートする成分として、肌の成長因子EGFや、肌にハリを与えるアルジルリンとシンエイクも配合。
●肌への刺激が少ないので、肌全体に長期間使用しやすく、ソバカスや肝斑など、シミ全般に使いやすい。

レビュー

肌が弱いので他メーカーだと腫れて皮膚科のお世話になったりするのですが、トゥヴェールの製品は刺激やトラブルがまったくなく、このクリームもかれこれ5年近く使い続けています。40代後半ですが、しわやしみがほとんどなく、すっぴんでもとても若く見えると言われます。肌にやさしいものを使い続けた結果だと思います。

毎年、冬場の間だけ使用しています。 特にシミがなくなったとか、肌の色が明るくなったなどの目に見える効果は分からないのですが、可もなく不可もなくといった感じでしょうか。

No.4
ポーラ『ホワイトショットSX』12,000円

ポーラ『ホワイトショットSX』

総合評価 4.2/5.0(276件)「ポーラ」サイトより

●独自が開発した美白有効成分ルシノールをメラニン細胞に届ける「メラニンロック機能」でシミを予防。
●メラニンを過剰に作っても、見えないほど細かく自ら分解する力が備わっている、という「セルフクリア理論」に着目し、肌力を上げて透明感のある肌を目指す。
●メラニンを作る細胞となじみやすく、密着性の高いエマルションにすることで、効率よく有効成分を届ける「ショットデリバリー処方」採用。
●気になる部分に使用。

レビュー

なによりもテクスチャーが大好きです。ベタつかず、しっかりと塗りたいところにオンできる。それでいて、使いやすさだけでなく、ひと夏使うと不安がかなり解消されます。
特に妊娠中の対策にかなり役立ちました。おかげで産後ホルモンバランスが戻ってからも、産後とは思えない状態をキープできました。

夜だけ、3ヶ月以上使ってみましたが。。。使う量が少なかったのか?? リピートは検討中です。

No.5
小林製薬『ケシミンクリーム 本気のシミ対策 塗るビタミンC』1,800円

小林製薬『ケシミンクリーム 本気のシミ対策 塗るビタミンC』1

総合評価 3.5/5.0(365件) amazonより

●売上NO.1<インテージSRI栄養クリーム(目的:美白)2015年3月~2017年2月累計販売金額>
●美白にオールマイティに働くビタミンC誘導体と、血行を促進するビタミンEで、メラニンの生成を抑制。
●独自に開発した抗酸化作用の高いバージニアホワイト成分で透明感のある肌へ。
●製薬会社が作るこだわりの品質が1800円というプチプライス。

レビュー

なんとなくシミが薄くなってきた気がします。お値段も安いので心置き無く使えます。

つけ始めて約2カ月、ほとんど効果を実感出来ません。個人差なのでしょうが、あとどれくらいで効果が出てくるのでしょうか。

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羽田 麗美

羽田 麗美

化粧品メーカーで肌構造からスキンケア、エステ、メイクまで広く学んだあと、美容ライターとして独立。その後、雑誌や広告、カタログ、HPなどでビューティについて執筆。クリニックやサロンの取材などを通して知識を深め、興味の赴くままに研鑽を重ねる毎日。趣味はスキンケア。
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